(この写真、ネット界隈では「地獄のランチ」と呼ばれているとか…姿勢と目線だけで関係性や力関係を表現できる役者さんはすごい…)
あなたがしてくれなくても、第7話の感想です。
色々書きたいことはありますが、今回のクライマックスは「みちのレスられの辛さを吐露するシーン」で決まりだと思います。
それと、レスりとレスられが逆転してしまうラストの濡れ場シーン…トラウマになりそうなBGM…この2つについて紹介します!!!
たかがレスごときで…にブチ切れるみち
不倫が楓さんにバレて、職場に突撃されるみち。誠さんとの関係を責められ、平謝りを続けますが…
楓さんの「たかがレスごときで…」という一言にみちの表情が変わります。
イラつく楓さんに返したみちの言葉がコレ。
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「たかが」じゃないです。身体の関係がないことだけが辛いんじゃないんです。
断られると 私に魅力がなくなったのかなってどんどん自信がなくなっていって…。
それでも毎晩ベッドに入ってドキドキして待つんです。でも、寝息が聞こえてくるだけで。
それが毎日毎日何ヵ月も続くとごはんがおいしくないんです、友達の幸せも心から喜べなくなって、自分は何のためにいるんだろうって。
一生それが続くのかって思うと未来が見えなくて息ができなくなるんです。
本当はもう気づいているのかもしれません。取り戻したかったあの頃には戻れないって。
だから、拒否されている側にとっては「たかが」じゃないんです。心も体も愛されたかったんです。
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もうね、震えましたよ。涙出そうでした。
原作コミックスでも同じセリフがあるので、セリフそのものは私は知っていました。
それでも奈緒さん演じるみちの表情や言葉遣い、息遣いに、圧倒されました。
「俺らの辛さを代弁してくれてありがとう…」と感謝したくなったレスられさんは私だけではないハズ。
ほんと、「声に出して読みたい日本語」に加えてほしいくらいの名言です。
ドキドキしながらパートナーを待った夜のこと、食事がおいしく感じなくなった日のこと、仕事が手につかなくなり、「自分の性欲は異常なんじゃないか…」と責めてしまったこと、本当にレスられの辛さを的確に表現してくれています。
「取り戻したかったあの頃には戻れない」もそうです。レスられる前の「求め合ってするセックス」を夢見て、妻の機嫌を取ったり、家事を手伝ったりしていたけど、「多分かなわないんだろうなぁ…」そんな事を想い、諦めに近い感情を抱いた日の事。何から何まで刺さります。
レスりがレスられに変わった瞬間…BGM演出がエグすぎる…
そして今回のもう1つの見どころは、放送終了直前。レスっていた側がセックスを求めるシーン。
陽ちゃんがみちを、楓さんが誠さんをセックスに誘います。
うぉー。ドキドキするー。いい感じのBGMにラブラブな演出ー!!男として興奮するー!!下着姿もキレイー!!
おぉー!!!陽ちゃんついにパンツに手を伸ばし…
「♪デーンデーンデデーン デーンデデーンデデデ♪」という稲葉さんの曲(Stray Hearts)のイントロが!!!
ロマンチックなBGMをかき消すように悲壮感漂うギター音が!!!
私、リアルに「あぁっ!!!」って声に出ましたよ。みちが陽ちゃんを拒絶する反応にピッタリ合わせたあのギター音…映像を作った人に敬意を表します…。
なんとなく「このままセックスにありつけるわけないよなぁ」とは思っていましたが、みちと誠さんの「ちょっと前だったら喜んで応じてたけど、今さらそんな気になれない」という気持ちが、この演出とギター音が表していてすごいなぁーと思いました。
私の中で、もはやこの曲は「レスるときの曲!!」というイメージになってしまいました(笑)
今回の記事は以上です。
あなたがしてくれなくても、放送はもう少し続きそうですが、今回のみちの【「たかが」じゃないんです】は、本当にこのドラマ全体を通しての名言というか、重要なシーンになっているなと感じました。
素敵なマンガ(原作)と、それを再現してくれたドラマスタッフに感謝です…。
最後までお読みいただきありがとうございました。
