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あなたがしてくれなくても 第10話感想 あれ…小悪魔かな?

あなたがしてくれなくても10話感想です。今回も含めてあと2回でおしまいだー。

目次

2組の離婚話

このドラマの登場人物は「セックスレス」で悩んでいるけど、「子どもなし」というのが前提だから「ここまでレスられるんなら離婚すればいいのに」という風に考える方も多かったんじゃないかなーと思います。

そして、第10話にしてついに離婚話が。

話のトーンや展開が全然違うけど、吉野家は「陽ちゃんは離婚したくない」、新名家は「おおむね二人とも離婚に同意」という状況。レスられた側からの離婚提案に、レスり側が応じる、応じないというこの対比。今後どういう差が産まれていくのだろうか…?

特に、吉野家は

陽ちゃん「なんで急に?」
みち「急じゃないよ」
陽ちゃん「サインしないよ」

と会話というか気持ちが嚙み合ってないのよね。新名家は相手の気持ちをちゃんと察してるけど…という、いかにも「モメそうだなぁ」という感じ。

一方、新名家。

・誠さんは転職
・楓さんは編集長を目指す
・離婚を前向きにとらえている…という感じなので、吉野家よりも円満離婚な雰囲気。みちに対しての慰謝料請求とかもない…と信じたい(まぁ、そもそもキスだけだと、慰謝料って難しい気がするけどどうなんだろ?)

今はまだ言うべきじゃないけどお互いに…

陽ちゃんとの離婚を決意したからか、昇進試験に燃えるみち。

同僚と勉強会をやるぞ!!となったら、転職した誠さんが参加…なんじゃそりゃ。

同僚が気を利かせた…といういかにもドラマ的なご都合主義ではあるが、どんだけ偶然重なるんだコラっ!!とツッコんだのは私だけではないハズ。

勉強会の帰り道で「今はまだ言うべきじゃないけどお互いに…」と、何かを言いかける誠さん。

「お互いに離婚したら付き合ってくれ」だと予想しましたが、どうなるのかなー。

陽ちゃんの情けない姿は遠慮なく映すスタッフ

離婚をすると告げて、家を出て行ったみち。

陽ちゃんが「困っているシーン」を描きたかったのだと思いますが、トイレで紙がない…という状況をオンエアされてしまう。陽ちゃん…というより、永山瑛太さんにここまでやってもらうとはやるなスタッフ…。

「こらっ!やりすぎだぞ!誠さんが困ってるシーンとかオンエアしないでしょ!」とお怒りの瑛太さんファンもいたのでは…。

三島さんと浮気した直後の「うんこ…うんこ!!!」発言も相まって、陽ちゃん=トイレのイメージがついてしまうではないか(笑)

誠さんのお母さんの葬式で思うこと…

そんな中、誠さんのお母さんがお亡くなりに…。

・楓さんのやさしさ。

みちは同僚より先に葬儀場を去ろうとするが、それを呼び止めたのは楓さん。その表情と言葉から、「イヤガラセ」要素はない…と私は感じました。タイミングによっては「お母さんが死んだのはあんたのせいよ!!」みたいなヒスり方をしてもおかしくなかった気がするのよ。

もっといえば、誠さんはがみちと生きていくのを認めているからこそできた声掛けのような気もします。誠さんのことをよろしく頼むわよ、的な。

正妻ポジションを見せつけられてしまう、みち

…何この楓さんの優しさ…と思うけど、みちとしての心境は「誠さんが辛いときにそばにいることはできない」という現実を突きつけられたのかもしれませんね。楓さんの好意があったからこそ、お葬式に参列はできたけど、「誠さんの妻は楓さん」ということをイヤでも認識させられた感じ。

・お父さんの涙を目にする誠さん

そして、誠さんの父。お父さんの登場は多分初ですね。誠さんとお母さんの会話からしか推測できませんが、俗にいう「亭主関白」な人だった様子。

そして、お母さんを家政婦的な扱いをする父を、あまりよく思っていなかった誠さん。

しかし、母は死ぬ直前まで「父に尽くしていたい」という想いを貫く。父は父で、死んでしまった母の棺桶に縋り付き、泣いてしまう。

息子には分からなかったが、夫婦の絆のカタチに気付く…という心境ではないかと思います。そしてまた、「自分は楓さんを支えようと思っていたのに、途中で想いが変わってしまった」という、母親との対比にもなっているのだと推測します。

誠さん、楓さん、みちの3人の揺れる心が色々見られたお葬式のシーンでした…。

陽ちゃん仕事をサボる & オーナーの名言

職場でべろべろに酔っぱらった次は、無断欠勤してしまう陽ちゃん。

心配したマスターが吉野家にやってきます。

マスターの「分かろうとするから夫婦でいれんのヨ」は、色々と考えさせられるなぁ。

ダウンタウンの松本さんが、ワイドナショーか何かで、「セックスレスになってからでしょう、夫婦は…」とつぶやいたことが何年か前にニュースになりましたが、その言葉を思い出しました。

何とか自分のことを分かってほしい…と思う自分の気持ちも大切にしつつ、「相手の気持ちを分かろうとしよう」という気持ちは大事だよね、とは本当に思う。ただ、相手の方に自分を思いやる気持ちがない(ないように感じたら)なら、より一層むなしくなっちゃうんだよなぁ…難しいね、人間の心は。

その後、みちの方から陽ちゃんに

「陽ちゃんが納得するまで待つから」と伝えます。

このシーンをみた瞬間、「子どもがほしいという強い想いがあるのに、陽ちゃんを待つのか?そんな事言うから陽ちゃんがまたつけあがるんじゃないの?これまでの繰り返しじゃないの?」と思いました。

でもオーナーの「分かろうとするから夫婦でいれんのよ」という言葉を体現しているのがみちなのかな、という結論に私の中では至りました。別れたいけど、一方的に別れないのが、「相手のことを考える」ということなのかな。

ついに出会ってしまった2人…

色々な偶然やはなちゃんのサポートもあって、ついに出会ってしまった誠さんと陽ちゃん。

うぉーーー!!!ドキドキするぅーー!!!

出会ったしょっぱな、突然頭を下げて謝る誠さん。

「あぁ、そうか。誠さんは「みちと不倫(キス)してることを悪いと思っている」のかぁ、と気付くのに少し時間がかかりました。「オラ!!みちを寄こせ!!!」ではなく、加害者としての罪悪感?があったりしたのね。

それに対して、ひょうひょうとしゃべる陽ちゃん。

全国のレスられさんが「お前がレスってたのが原因だよ!!!そもそも子ども作る気ないのに結婚したんだろうが!!!おまけにお前は三島さんとセックスしてるだろうが!!!誠さんよりもお前の方がヒデェぞ!!!」とツッコんだはず(笑)

セックスレスという悩みがきっかけでみちと距離が縮まった誠さん。

みちが楓さんにセックスレスの辛さを語ったように、「夫婦」のすれ違いについて陽ちゃんに語ってくれました。

新名家、離婚成立

そして、別居期間を経て、離婚を決意した新名家と吉野家。

お茶をいれる役目が、楓さんと陽ちゃんになっていましたね。関係が変わってしまったことを示す、象徴的なシーンだったなぁ。

楓さんから誠さんへは、

・妻からの最後のアドバイス。誠は「自分を出さなきゃ」
・仕事も大事だし夢を諦めたくない。誠が好きになってくれた自分でいたい

という言葉が。

誠さんからは

悪いのは俺が変わったから。いつの間にか見返りを求めてた」という返事が…。

そこにまた楓さんが「誰も悪くないんだよ…」と言葉を返します…。

誠さんは、自分のお母さんとお父さんの関係性を葬式で感じて、自分を責めたりしたんだろうなぁ…と推測。

こんなにお互いのことをいたわりあってるのに、なんでお前らセックスレスになったんだよ…と言いたくなり、泣きそうになりました。もっと早く話し合ったり、ズレが小さければ円満夫婦でいられたんじゃないの…とかマジで思ったりする。

でも、レスられてレスられ返したりしたら、そう簡単に関係は戻らないよね…。セックスレスって難しいよね。

悲しいのかめでたいのかわからんけど、新名家、離婚成立!!!!!!!!!!

吉野家も離婚成立

そして、離婚が難航するかと思っていた陽ちゃん。

オーナーとの会話や、誠さんとの会話を経て離婚を決意した様子。

陽ちゃんからみちに質問、そして答え合わせ。

陽ちゃん「子どもが欲しい、って話をしたときに、俺になんて答えてほしかったの?」
みち「みちの子どもが欲しいって言って欲しかった」
陽ちゃん「…俺にはそんな言葉言えない」

本音では子どもが欲し変わってくれるみちにそばにいてほしいから」という理由でウソをついてきた陽ちゃん。

今まで何度も子どもが欲しい、セックスもしたいと伝えていたのに、それがかなわず、離婚を切り出したみち。陽ちゃんをいつまでも支えていたかった?けど、愛情にも限度があるんですね…という事を我々にも教えてくれました。

そして、いつものようにガサツな感じで離婚届にサインをする陽ちゃん。

そして、離婚してくれてありがとう、というみち。

みちの心境はどんなもんなんだろうか。私は離婚経験はないですが、離婚って、書いてくれたらバンザイってもんでもないんだろうなぁ…。

「ムダな時間過ごさせてゴメン。」という陽ちゃんに、返事をしないみち。

「そんな事ないよとか言わないの?」と続けて声をかける陽ちゃん。コレは甘えているわけではなく、陽ちゃんからみちへの優しさだと信じたい…。

みちからの返事は、お菓子の底に書いてある手書きのメッセージ…「ちゃんとご飯たべてね」泣けるじゃねぇかぁ!!!!

セックスレス、そして子どもがほしい…という切実な悩みを抱えていたみち。言葉は適切かどうか分からないんですが、「離婚おめでとう」と伝えたいです…。

誠さん、ついに告白する

離婚してから時は少し流れ…という感じなんでしょうか?

昇進試験を受験し、残念ながら落ちてしまったみち…

誠さんとみち、「独身2人」で飲み会に繰り出します。

そして、想い出の水族館に出かけます。

そして、誠さんからみちに、自分の正直な想いを伝えます。多分、楓さんが離婚する日に伝えた「自分を出さなきゃ」という言葉を行動におこしたんでしょうね。

あれ…小悪魔かな…?

ついに誠さんが告白した!!!不倫ではなく離婚してからの告白!!!ハッピーエンドだ!!!やったー!!!

と思っていたら、みちからはまさかの「ゴメンナサイ…」でした。

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!!!何でお前断ってんのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?と日本中が叫んだことでしょうよ!!!

誠さんがかわいそうすぎてマジで俺の方まで泣きそうだよ!!!

前もこんな事あったよね?元の関係に戻りましょう…的な言葉で誠さんガッカリする的なシーン。(まぁ、誠さんも「同僚に戻ろう」って手のひら返ししたことあるけども…)

「1人で生きていきたい」とか言ってるけどさ、コレは本音なの?なんかまだ次週に向けての伏線なの?

1人で生きていたいとか言いつつ、昇進試験の勉強に誠さんをさんざん付き合わせておいて(しかも転職して、普段会うことはない)、それ言う?

試験に落ちてざんねーーん!!みたいな飲み会をやっておきながら、二次会で水族館に来てからそれ言う?

人に頼るとか頼らんとか、考え方は色々だけどさ、誠さんの気持ちは分かってるわけでしょ?それを知っておきながら勉強会に行ったり、飯食いに行ったり、水族館に来たり、やってること小悪魔じゃん。

陽ちゃんにやられててイヤなことだったじゃん!!!

「戦友になってくれてありがとう」
「新名さんがいなかったら私は壊れていた」

とか、カッコよく言ってるけどさ、あんたの小悪魔っぷりのせいで、たった今誠さんがぶっ壊れたわ!!!ひどいわ!!!男心をもてあそびやがって!!!!と私は感じました。

離婚経験のある人からしたら、あの心境の変化の説明ができたりするんでしょうか…?

まぁ、来週まで話は続くので、今回はハッピーエンドにはならないだろうなと思ってはいましたが、それはないだろ、と思いました。うぅーーーーーーーーーモヤる。

他にも楓さんが編集長になれなかった…など、他にもトラブル?の予感があるのですが、とりあえず来週に続く…最終回に続く…ということになりました。

次回予告では、誠さんが「ちゃんと決着をつけたい」と言いながら、陽ちゃんと会釈?するシーンも映っていたりしますが…決着ってなんだ!!!そして、誠さんと陽ちゃんが会ってる場所は保育園?小学校?なんか子どもがいるような雰囲気なんですけど…どうなるんだ最終回!!

最後まで楽しみにみさせていただこうと思います!!!

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この記事を書いた人

自分のセックスレス体験談を書いたり、レスられる側の辛さを文字に起こしています。
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